- --日(--:--)『スポンサーサイト』
- 23日(07:41)『『猫目石のコンパス』 新婚生活編 第三十話』
窄みの周囲を舌で丁寧になぞられると、弘海は全身がゾクゾクとするのを感じた。そんな場所を舐められているという恥ずかしさもあるが、そこから言いようもない快楽があふれ出してくる。弘海はベッドのシーツを強く握り締めながら、ショーンが与えてくるその快楽に身をゆだねた。指や昂ぶりを挿入されるのと違い、舌での刺激はあくまでソフトで、もどかしいような輪郭の曖昧な快楽がじわじわと競りあがってくる。もどかしさと競りあ...